Googleアドワーズは、潜在的なニーズにもしっかりと対応できる part2
2013年 03月 18日
前回はGoogleアドワーズについての深い話しをしました。
今回はその続きです。
前回の記事をもう一度読み直してから、今回の記事を読んでいただくと、より理解が深まると思います。
ですがその前に、、
Googleアドワーズとはなんだろう? と思った方は、過去の記事をご覧いただくか、↓にあるリンクをご覧ください。
Googleアドワーズについて簡単に解説している動画があります。
【5分でわかるGoogleアドワーズ】
http://www.youtube.com/watch?v=g_gd72awAkw
では、前回までは【キーワード】についてをお話しし、潜在的なニーズには対応しづらいのではないか、ということに触れました。
キーワードというのは、誰もが知っている言葉であり、発明的な、世間に認知されていないまったく新しい商品やサービスは、キーワードとして検索されにくいとお話ししましたね。
では、そのような商品やサービスを扱う事業主は、いったいどうすればよいのでしょうか。
今回はこの部分をお話ししようと思います。
前回私は、Googleアドワーズこのような潜在的なニーズにだって対応することができるとお話ししました。
その具体的な方法はというと、、、
【ディスプレイネットワーク】を使うことです。
コンテンツネットワークとも言われていますが、意味は同じです。
実は、Googleアドワーズには、2つの広告掲載方法があるのです。
広く一般的に認知されているのが、検索ネットワークという方法で、これは【検索連動型広告】と呼ばれています。
検索窓に特定のキーワードを打ち込むと、自身のホームページが検索結果に表示されるしくみです。
この検索連動型広告は、以前にも数回取り上げていますので、過去の記事をご覧いただければどんなものかわかると思います。
これに対し、ディスプレイネットワークは、検索連動型広告ではなく、コンテンツ型広告と呼ばれ、Googleのパートナーサイトに広く広告を載せる方法です。
無数に存在するニュース記事やブログ等に幅広く広告を載せようというのが、このコンテンツ型広告なのです。
このコンテンツ型広告の大きな特徴は、【テーマ】を絞りGoogleアドワーズを設定をすることにより、そのテーマに関連性の高いページの広告欄に自身のホームページを載せてしまうことです。
ここで得られるアクセス数は、検索ネットワークの比ではなく、相当な数のアクセスが期待できます。
発明的で世間に認知されていない商品やサービスは、このコンテンツ型広告を利用し広くアピールすることで、効率的に見込み客を自身のホームページに呼び込むことができるようになります。
Googleアドワーズを取り入れる際は、検索連動型広告と、コンテンツ型広告の両方をうまく使い、効果的なアピールをしていくことが理想です。
しっかりとターゲティングし、キーワードとテーマを絞ることができれば、大きな集客効果を得ることができ、安定して新規顧客を取り込むことができるのです。
しかしながら、後者のコンテンツ型広告は、敬遠されがちで、Googleアドワーズを取り入れている事業主の多くが検索連動型広告のみ利用しているという現状があります。
このコンテンツ型広告の特徴と使い方をしっかりと把握することが大事で、自身のビジネスの将来に大きなプラスになります。
ぜひ、この2つの広告の特徴を理解してくださいね。
毎回ブログでご紹介している、Googleアドワーズの無料教材は、下記から受け取ることができますので、ぜひ手に入れておいてください。
必ず役に立つ教材となるでしょう。
私自身、この無料教材がいつまで無料なのかはわかりませんし、受け取れなくなる可能性もありますので、今のうちにどうぞ。
無料教材は ↓ から受け取れます。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/a4bc6cf2217861
【5分でわかるGoogleアドワーズ】を見た後でこの無料教材を読むと、より一層理解が深まります。
とてもよくできた教材ですので、ぜひ手に入れておきましょう!
まだまだ多くの魅力と可能性を秘めたGoogleアドワーズ、次回も有益なお話しをしますので、お楽しみに!
by germancoffee
| 2013-03-18 11:04
| ビジネス