コピーライティングを意識してみましょう part2
2013年 09月 30日
今回も引き続き、コピーライティングについてお話ししようと思います。
Googleアドワーズに関することとはちょっと違いますが、このコピーライティングもとても大切なことですので、私たち事業主にとっては必須になるスキルでしょう。
前回のpart1を読み返してみると、今回のpart2もよりわかりやすくなると思います。
ですがその前に、、
Googleアドワーズとはなんだろう? と思った方は、過去の記事をご覧いただくか、↓にあるリンクをご覧ください。
Googleアドワーズについて簡単に解説している動画があります。
【5分でわかるGoogleアドワーズ】
http://www.youtube.com/watch?v=g_gd72awAkw
さて、前回のお話しでは、コピーライティングとはなんでしょうか、というところから始まりましたね。
例を挙げてお話しもしましたが、そもそもコピーライティングとは何なのかがわかったかと思います。
今回はもう少し深いところに進んでいきます。
上手なコピーライティングの書き方についてです。
まず大事なことは、【わかりやすい文章を書くこと】です。
お客様目線に立って、パッと見て何を言っているのか、何が言いたいのかをハッキリさせることが重要です。
わかりやすい、ハッキリとわかる文章を書くには、それなりの表現する力や才能なども必要になります。
文章が苦手という方も当然いるでしょう。
ただ、難しく考える必要はなく、流れに沿って文章を書けば、うまく表現することが可能です。
学校で学んだ、5W1H(いつ、どこで、だれが、なにを、なぜ、どうやって)という流れも一般的で良いでしょう。
その他としては、見出し、要点、それについてのコメント、そしてその証拠、最後に結論、といった流れも有効です。
大事なことは、何を伝えたいのかをハッキリとわかりやすく書くことです。
急に商品やサービスの具体的な内容を書くのではなく、まずはどんな商品、サービスですよということを書くのです。
前回でも健康食品のグルコサミンで例をあげましたが、いきなりグルコサミンの商品説明から入るより、まずは【こんな方に!】という見出しを書いてあげないと、読み手もわかってくれませんし、読み進めてはくれないでしょう。
まずは興味を引く見出しを書いてあげることです。
その後、概要を説明してあげたほうがよっぽどすんなりと入っていけます。
そして重要なのが、事例です。
例をあげて説明してあげると、読み手もわかりやすいです。
私もこのブログでよく例え話をしますが、これもその一つです。
読み手に優しく、すぐにわかってもらえる文章を心がけなければいけません。
その他、重要なこととしては、信用を得ること、これが大切です。
数字を載せて比較しても良いし、実体験を書いてもよいですし、購入者のレビューを載せても良いでしょう。
実績を載せることだって大切ですし、なにより読み手の信頼を得なければ、アクションを起こしてはもらえません。
すべては、いかに相手の興味を引き、信用を得るかということになりますね。
魅力的なキャッチコピーを書くのは簡単なことではありませんが、コピーライティングのスキルが上がれば、それだけであなたのホームページの成約率も上がるでしょう。
それほどコピーライティングは重要なのです。
心に残る台詞を書いても良し、偉人の言葉を借りても良し、相手を気を引く、相手に興味を持ってもらう文章、そして構成を心がけましょう。
毎回ブログでご紹介している、Googleアドワーズの無料教材は、下記から受け取ることができますので、ぜひ手に入れておいてください。
必ず役に立つ教材となるでしょう。
この無料教材を得られるのがいつまでかはわかりませんが、受け取れなくなる可能性もありますので、今のうちにどうぞ。
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【5分でわかるGoogleアドワーズ】を見た後でこの無料教材を読むと、より一層理解が深まります。
とてもよくできた教材ですので、ぜひ手に入れておきましょう!
まだまだ多くの魅力と可能性を秘めたGoogleアドワーズ、次回も有益なお話しをしますので、お楽しみに!
by germancoffee
| 2013-09-30 16:39
| ビジネス